実は悪く無かった「不健康な食品」

栄養士が明かす、実はそれほど悪くない「不健康な食品」

という記事があったので個人的な感想を。

1. 料理用オイル

オリーブオイルなどの一価不飽和脂肪酸が豊富で多価不飽和脂肪が少ないオイルなら健康にいいらしい。

2. 赤身の肉

赤身肉はたんぱく質が豊富で鉄分やビタミンB12も豊富。体に悪いといわれるのは添加物が多い加工肉である。

3. カクテル

4. 白いパン

メーカーによっては添加物が多い製品があるので注意。

5. ピザ

ピザでも食ってろ（ry

薄い生地に野菜とたっぷりとトマト、低脂肪チーズを乗せて自分で作るとヘルシーになる。

6. ホットウィング

ピリ辛手羽先だと初めて知った。

7. じゃがいも

じゃがいもは大飢饉時の生命線。白いポテトにはビタミンB群、カリウム、葉酸、マグネシウム、ビタミンCがたっぷり。

8. ポップコーン

ポップコーンは高繊維質のスナック。食べ過ぎなければ問題は無い。ポテトチップスなど他のスナックよりカロリーも少ない。

9. ピーナツバター

市販品でもピーナツと塩だけで作られたナチュラルタイプのピーナツバターを買うのがいい。無ければ自作。

10. 全脂肪ヨーグルト

低脂肪の方が全脂肪より健康だと考えてしまうのは古い。

11. チョコレート

カカオが多めの適切なチョコを買えば問題は無い。カカオ70％以上のダークチョコレートにはプロバイオティクスが含まれ、コレステロール値を下げる役に立つ。

12. オートミールクッキー

生のオーツ麦とナッツを使って手作りすれば市販品よりは健康にいい。

13. グルテン

むしろ穀物ベースの製品のグルテンフリーバージョンには添加物が多く、砂糖まで入っているのが現状。

14. ナッツバター

ピーナツバターとの違いがよく分からない。

15. フルーツ

農薬まみれか遺伝子組み換えでも無い限り健康に悪い訳が無い。

16. 卵の黄身

黄身はタンパク質や必須ビタミン類やミネラル類が豊富な健康食品。 

まとめ

健康か、不健康かはその都度解釈が変わるのであまり意味が無いと思う。

ものをたくさん食べ過ぎない、バランスよく食べる、適度に運動するを守るのが一番の健康法だろう。

【参考リンク】

栄養士が明かす、実はそれほど悪くない「不健康な食品」
https://www.harpersbazaar.com/jp/beauty/food/g34389708/unhealthy-foods-nutritionists-recommend-201017-lift1/