ショートニュース
食いもんみんな小さくなってませんか。
コンビニのおにぎり、小さくなっていた。
以前からコンビニで販売しているおにぎりが小さくなったという指摘はSNSを中心に言われてきたが、ファミリーマートの広報担当者のよると、糖質制限の流行もあり、おにぎりに限らずお米の量を抑える傾向にあると以前よりご飯の量が少なくなっている事を認めた。
糖質制限の流行云々は言い訳に過ぎない。
価格を維持するために中身を減らしましたと正直に言えないのだろうか。
コンビニのおにぎり「小さくなった」疑惑は本当だった!?
セブンイレブンはステルス値上げに対して沈黙。
セブンの「ステルス値上げ」を疑う人が、後を絶たない理由
お値段据え置きでサービスを低下させる、「実質値上げ」
物価は30年前とさほど上がって無いが、人件費や原材料費の高騰や原油高などで価格を上げざるを得ない。しかしデフレで商品価格を上げる事が困難な状況である為、結局は商品の質やサービスの質を落とす方向に行ってしまう。
肝心の商品やサービスの質が低下して客離れを引き起こし、デフレで価格を維持するためにさらに質を低下させる負のスパイラルに陥る悪循環。
そもそもマイバック持参を奨励しながら詰め込むスペースすら無いのがコンビニ。
落ちまくるサービスの質の低下をどこかで歯止めをかけないと待っているのは破滅しかない。
都民割 売り切れ
東京都の自治体宿泊割引クーポン「都民割」が23日から始まったものの、予約受付開始1時間ほどで売り切れた模様。東京都民は1400万人近くなのに割り当てられた予算がわずか20億円。瞬殺は当然だろう。どこが「都民」割なのか。
恩恵を受けられる宿泊施設も一部にとどまっており、6000円未満の宿泊施設は対象外。結局一番困っている層が補助を受けられず、Gotoキャンペーンと同じ失敗を繰り返している。
「格差感じる」都民割 “対象外ホテル”の悲鳴
さすがに追加の予算配分は行う模様。
瀬戸内海「きれい過ぎ」是正 水域設け対策、漁業影響防ぐ―法改正へ・環境省
瀬戸内海の一部で海藻類などの栄養源となる窒素やリンといった「栄養塩」の濃度が下がり、養殖ノリの色落ちや、漁獲量の減少が起きている事態を受け、環境省は対策を講じる方針を固めた。栄養塩を増やす水域を設定できる新制度を導入し、「きれいになり過ぎた」(同省幹部)状況を是正、漁業への影響を防ぐ。
生物にとってきれいすぎるのは逆に良くないらしい。東京湾が意外と生物豊富だったのを見ると、多少は汚い海の方が生物には過ごしやすいのかね。