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おススメしたい「よく使う」調味料10選

前回の記事で買ったけどあまり使わない調味料をとりあげたが、今回は「よく使いそう」でおススメの調味料を紹介したい。

 


10位 ポン酢

鍋物にかかせない醤油と柑橘類の果汁に酢酸を加えた調味料。本来は醤油を使わないものだったが、ミツカン等で販売された市販製のポン酢醤油が一般化した為、現在ではポン酢=ポン酢醤油となっている。さっぱりしているので近年では餃子のタレ、豚しゃぶ、和風ドレッシングの代わりとして使われる。

 

9位 麺つゆ

しょうゆをベースに削り節、しいたけ、いりこなどの出汁とみりん(日本酒)、砂糖をベースに作られた調味料。その名の通りざるそばやそうめん、うどん、天ぷらなどのつけ汁に使われるが、近年ではしょうゆの代用として卵かけご飯やドレッシング、だし巻き玉子などアレンジが増えている。

 

8位 ケチャップ

一般的にはトマトと砂糖、塩、酢、香辛料を加えたトマトケチャップを指す。オムライス、ナポリタン、ホットドッグ、エビチリなどには欠かせず、マヨネーズと合わせて作る「オーロラソース」は日本独自のオーロラソースである。

 

7位 マヨネーズ

卵、酢、食用油を主原料とした調味料。揚げ物、お好み焼き、たこ焼き、サンドイッチ、焼きそば、グラタン、卵料理、サラダの調味料など用途多数。


6位 酢

穀物や果実を原料にした醸造酒を、酢酸菌で酢酸発酵して作る。ツンと来る刺激臭と酸っぱい味わいが特徴。果実から作られる酢や穀物から作られる酢など種類豊富。基本的にケチャップもマヨネーズも酢が無ければ作られない。肉が柔らかくなる効果があるのでマリネなどにも使われる。


5位 ソース

広義では液体かペースト状の調味料の大半がソースと呼ばれるが、一般的にはウスターソースを指す。ウスターソースは野菜や果実などのジュース、ピューレなどに食塩、砂糖、酢、香辛料を加えて調整、熟成させた液体調味料。中濃ソースやとんかつソースもウスターソース類に入り、粘度や原材料により分けられる。


4位 味噌

日本を代表する調味料の1つ。大豆や米、麦等の穀物に、塩と麹を加えて発酵させて作る。独特の風味と甘しょっぱいのが特徴。味噌汁を筆頭に、ラーメン、田楽、味噌おでん、煮込みうどん、石狩鍋味噌カツなど多数。


3位 しょうゆ

日本を代表する調味料の1つで味噌と双璧。大豆、小麦、塩を原料とし、元々は味噌から誕生したといわれる。液体調味料の頂点と言える。


2位 砂糖

三大調味料の一つ。甘い物だけでなく料理そのものに欠かせない。原料によって白砂糖(上白糖)、黒砂糖、グラニュー糖、メープルシュガー、パームシュガー、三温糖など多数。

 

1位 塩

あらゆる調味料の頂点であり、多くの調味料に添加され、大半の食材はこれがあれば食べられる。種類は海水から作られる天日塩や岩塩、塩湖から作られる湖塩など。塩の種類を選ぶことで料理の幅が広がる。


まとめ

まあ、ほとんど欠かせない調味料が上位に入りました(個人的な感想)
下位の調味料は人それぞれだと思う。麺つゆはだしが入ってて醤油の代わりになるので。塩を1位にしたのは、ほとんどどの調味料は塩が無ければ成立しないので。

 

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